神戸を拠点に活動するハンドベルチーム−ベルリンガーズ沙羅
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12ベルの響き
アンサンブル
オリジナル:2オクターブ
オリジナル:3-4オクターブ
オリジナル:3-6オクターブ
オリジナル:4-6オクターブ
オリジナル:5-6オクターブ
ハンドベル&ブラスアンサンブル
ハンドベル&オルガン
ハンドベル&フルート
讃美歌:2オクターブ
讃美歌:3-6オクターブ
童謡メドレー:3オクターブ
小品集:2オクターブ
小品集:3オクターブ
ハンドベル曲集:3-5オクターブ
スタジオジブリ作品
アレンジ:2オクターブ
アレンジ:2-3オクターブ
アレンジ:3-4オクターブ
アレンジ:3-6オクターブ
アレンジ:4-6オクターブ
アレンジ:5-6オクターブ

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オリジナル:3-6オクターブ

岡本 和子作曲、編曲によるハンドベルの楽譜をご紹介いたします。
楽譜をご希望の方は、聖文舎ハンドベル販売の方にお問合せ願います。

※「岡本和子ハンドベル楽譜」は、すべてイングリッシュハンドベル用です。(何曲かクワイヤチャイムで演奏できる曲もあります) ミュージックベルとは音域や奏法が違うので、お使いいただけないかと思います。


WAON-No.01 Shiny Steps(輝きのステップ)

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ベルと素晴らしい仲間に出会えた喜びを音に綴った作品で、日本ハンドベル連盟20周年作曲コンテスト入賞作品です。燦々と降り注ぐ太陽の光の中を心ときめかせながらリズミカルに歩んでいくような 気持ちで演奏して下さい。


WAON-No.25 Fanfare

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「京都コンサートホールオルガンコンサート委嘱作品」で初演はハンドベルとオルガン、トランペットで演奏しました。勿論、ベルのみでの演奏も可能です。
オープニングは華やかに、中間部分はしっとりとベルを歌わせて下さい。第8回世界大会ではマスリンギング曲に選ばれ、本田晃氏の指揮でブラスアンサンブルと共に参加者全員で演奏されました。


WAON-No.41 Romance

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心にそっと温めている大切な人への想いをベルの響きにのせてみました。
メインテーマをのびやかにうたって下さい。


WAON-No.51 Nocturne

「ハ短調」8分の9拍子で歌われる哀切を帯びたハイベルのテーマは音を重ね、転調をしながら豊かな響きのローベルが奏でる第2テーマへと受け継がれていきます。転調による色彩感を充分に出して響きの美しさと重厚な音の広がりを大切に演奏してください。


WAON-No.52 Waltz

高音部のシェイクと低音部のマレットロールにはさまれたミドルのイントロで始まる華やかなワルツです。ローベルのプラックに支えられたメインテーマは8部休符を生かして軽やかに演奏してください。変二長調の中間部はレガートでしっとりと、ローベルにはじまるニ短調のテーマは速いテンポの中でも充分に歌ってください。


WAON-No.81 Blue Ocean

「瑠璃まつり」という淡いブルーに咲く優しい花をご存知でしょうか?英語名を「Blue Ocean」といいます。いろんな想いが伝わらず胸が苦しかったときに出会い、そっと寄り添ってくれた花です。ベルの響きに思いを託してみました。


WAON-No.82 Siciliana

シチリアーナは17、18世紀のシチリア起源の舞曲で、8分の6拍子か8分の12拍子で分散和音の伴奏形態と付点のリズムで奏でられる旋律が特徴の叙情的な曲です。
ハンドベルの持つ美しい響きを何よりも大切にしたいと心から思い、ベルの為のシチリアーノを書いてみました。


>WAON-No.100 The Bells in My Heart

私たちが音楽やベルを愛する心でひとつに結ばれるように、世界の人々の心が平和を求めてひとつに結ばれることを心から願い、私自身のベルへの思い、そしてベルと共に関わった人々へのメッセージをこめて作った作品です。
第14回世界大会マスリンギング曲に選ばれ吉田年一氏の指揮で演奏されました。


WAON-No.110 Pure Joy of Ringing

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「ハンドベルはリンガーで振るのが一番楽しい!」ベルを手に持った瞬間、その魅力にとりつかれてしまった私はいつもそう思います。ベルに対する純粋な思いをいつも大切にしたいという願い、躍動感溢れるテーマにベルへの思いを込めました。


WAON-No.121 Shining Promenade

キラキラ輝く散歩道、心を合わせて仲間と共にベルを振れる喜びのメインテーマ
中間のコラールはベルをしっとりと深い音色でうたわせてください。
第20回夏期講習会マスリンギング曲で、「Shiny Steps」の連作です。


WAON-No.141 Forget-me- not(忘れな草)

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Forget-me-not 忘れな草の英語名です。誰でも「忘れたくない大切な思い出」を心の中に大切に温めているのではないかと思います。そんな想いにそっと寄り添い、柔らかで優しい風を届けることができますよう、ベルの響きに幼い頃から心に浮かんでいたメロディーをのせてみました。


WAON-No.150 Echoes from Japan(和の響き)

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アメリカの世界大会で参加者全員によって高らかに奏でられた「心の鐘」(WAON No.100) の平和の響きをモチーフに曲は始まります。ハンドベルとチャイムによる響きを経て、日本独特の「お祭り」をテーマにしたメロ ディーと和太鼓のリズムによる躍動感を存分に楽しんでください。中間部は日本人の心のよりどころとなる荘厳な「富士山」をイメージして音を紡いでみました。
ベルの美しい響きが私達の心をつなぎ、共に音楽を奏でる喜びを心から感じてもらえたら幸せです。2010年大阪で開催される「第14回ハンドベル世界大会」のマスリンギング曲です。
シングルチームで演奏する時も、和太鼓を入れて演奏することができます。和太鼓の楽譜が欲しい方はご連絡ください。


WAON-No.151 My Flower’s Tear(花の涙)

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私たちが日々生きていく中にはやりきれない哀しみや怒り、そして苦しみを乗り越えていかなければならないこともあるかと思います。けれど、人知れず流した涙は きっと次の一歩を踏み出す希望の輝きになってくれると私は信じたいと思います。この曲は不治の病に冒された小さな天使のような女の子との思い出をベルの響きで綴った曲です。彼女との温かな思い出はいつも私に生かされていることへの感謝の気持ちと勇気を与えてくれる気がします。美しいものを美しいと感じる感性を大切に、いとおしいものに惜しみなく愛を注ぎながらいつも明るい光に向かって生きて生きたいという思いを込めました。


WAON-No.161 In Praise of Joy (賛美)

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第14回大阪で開催された世界大会には、初めてホームグランドの仲間とチームを結成して参加することができました。ベルを始めた頃、まだ幼かった子供達はキラキラ輝く青春真っ只中!!家族に支えられ、大好きなベルを仲間と共に奏でることのできる喜びと感謝を込めて曲を書きました。賛美の思いをベルに託して心弾ませながら心を一つに演奏してください。


WAON-No.165 Dew Drops (露のしずく)

時が止まったままのような悲しみを心に抱えながら生きている人がおられます。露のように心に溜まる想いは、長い時間と回りの人々の支えで、朝日に輝く露のしずくとなって心から流れ出し、いつの日かきっと新しい一歩を踏み出すことができますようにという思いを込めました。


WAON-No.175 A Sweet Breeze(優しい風)

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神戸で活動するベルリンガーズLene(レーネ)の20周年コンサートのお祝いに書いた曲です。音域はチームの持ちベルをいかしてF3からC8 。3オクターブでも演奏できます。レーネというのはイタリア語で「優しい」という意味。ベルの響きにのせて、「優しい風」を聴いて下さる方の心に届けられるような活動を!という願いを込めました。流れるようにメロディーを歌い上げて演奏してください。


WAON-No.200 With My Wings

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2016年6月の指導者講習会の昼休み、武者智子さんから「カナダ世界大会のソロコンサートで、9人で演奏できる曲ありませんか?」とお声をかけて頂きました。練習は3回、最初の練習は2週間後。「ドラマチックで、なるべく音を厚くしてください」との希望でした。
「飛べなくなってしまった鳥が、自分の心と向き合いながら、翼を広げて大空に飛立つ」
少し前に読んだ「リトルターン」という物語にインスピレーションを得て「With My Wings」(自分の翼で)というタイトルを決めて音を紡ぎました。
武者さんとHRJリンガーの深い響きのベルの音と、ベルを振る何とも美しい姿を心に思い浮かべながら、音を紡いでいく時間はワクワクと心躍る至福の時でした。3回の練習の音源を送ってもらい、谷内さんのサポートでイメージ通りの初演の準備をしてもらうことができました。ベルと素晴らしい仲間に出会え、力不足ながら曲を書くことができる幸せをしみじみ感じることができた大切な1曲となりました。心から感謝です。


WAON-No.201 Rejoice !

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G6のシェイクで華やかに始まる生き生きとした曲想の、ハ長調4分の4拍子の曲です。中間部は少しゆったりとメロディーを歌わせて演奏して下さい。(メロディー部分はチャイムを使用も可)3オクターブ対応で書いていますが、高音部は5オクターブのベルがあれば、最後の部分は重ねて下さるとより華やかになります。低音部はF3まで音を入れています。2016年2月、大阪天満教会でのコンサートで、谷内邦彦氏の指揮でダンシングベルズとベルグレイセスのマスリンギングで初演をしてもらいました。


WAON-No.203 哀歌(Elegy)

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ひたひたと心にしみこんでくる哀しみ。大切な人との別れ、乗り越えられない哀しみを心に抱えながら生きていく思いをベルの深い響きに込めて演奏して下さい。


WAON-No.204 La Mer(ラ・メール)

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幼い頃からずっと「海の見える風景」の中で育ちました。旅先で出逢った海の色は様々で場所によって、時間によって全く違う表情を心に残してくれます。でも、私の心にある「海」は、柔らかな陽の光に輝く穏やかな海。そんな海への想いをベルの響きに託してみました。


WAON-No.205 北極星(Journey to the North Star)

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北の空に輝く北極星。まわりの星があたかも北極星を中心に回っているように見えるので、星座の中心に見立てて「心の星」と書いて「しんぼし」とも呼ばれます。
道に迷った旅人も、大海原で途方にくれた船人も空を見上げ、この星を道標(みちしるべ)としたことでしょう。
私たちの心の宇宙にもきっと「心星」があるはずです。悩み、迷った時に自分の心に「これだけは譲れない」という揺るぎないものを大切に生きて生きたいという思いを込めました。


WAON-No.231 Light and Shade (光と陰)

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先の見えないコロナ禍の中で心のバランスを崩し、苦しんでいる大切な人たちへの思いをベルの響きに託した曲です。「いつも光の下にいなくてもいい。なにより自分の心を守るために、ひっそりと立ち止まることがあってもいい。いつか柔らかであたたかい光はきっとどこからかあなたを導いてくれるから」そんな思いがベルの響きで伝えられるといいなと思います。


WAON-No.244 カリブの夕暮れ(Sunset of Caribe)Op.Chimes Cajon

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心浮き立つリズムに乗せて、前打音を小粋に入れてメインテーマを演奏して下さい。中間部はチャイムの響きで夕暮れの潮風に心を任せて!「コンサートのプログラムにカホンを入れて演奏できる楽しいリズムの曲が欲しい」書いた曲です。勿論、ベルだけの演奏も可能です。透き通るようなカリブの青い海と燃えるような真っ赤な夕暮れが広がるような演奏を楽しんでもらえるといいなと思います。


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